日曜に川遊びにいった時にエビをゲットしたんですが、
エビの同定は、非常に難しいです。
色々調べてみると、抜け殻で判断するのが有効という記事を発見しました。
そして、今朝、なんと都合の良いことか、脱皮してるじゃありませんか!!
早速、回収して、観察です。
ということで、デジカメで接写してみました。
判断の基準として、額角と眼上棘が重要な判断基準となります。
大きさ、見た目から、ヌマエビかミゾレヌマエビではないかと
思っていたんですが、はっきりした同定ができました。
決定的なのは、右写真の眼上棘です。
これがあるのは、ヌマエビのみの特徴ということで、ヌマエビと同定できました。
初めてのエビの同定に嬉しさいっぱいです。
でも、ヌマエビってことは、両側回遊なので、繁殖は無理かなぁTT
※両側回遊
孵化した幼生は、汽水域(河口付近)に移動し、ある程度大きくなって
から淡水域に戻ってくるタイプ
※汽水域
淡水と海水が混ざり合うところです。
この言葉をはじめて聴いたのは、鉄腕ダッシュ(ダッシュ海岸)ですね。
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